株式会社マツザキ行動計画

株式会社マツザキ行動計画(第2回)

社員全員が働きやすい環境を整備するとともに、顧客満足度を向上させるために、次のように行動計画を策定する。

  1. 計画期間 平成26年3月21日~平成29年3月20日までの3年間
  2. 内容

    子育てを行なう社員等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備

    目標1:妊娠中や出産後の女性社員の健康確保をすすめるため、社員の対して情報の提供や、相談体制を整備する。
    <対策1 情報提供>

    ●平成26年3月~ 社員の具体的なニーズの調査、母性健康管理についての情報の収集
    ●平成26年9月~ 制度に関するパンフレットを作成し、社員に配布する

    <対策2 相談窓口設置>

    ●平成26年3月~ 相談窓口の設置を行ない、社員に周知する
    ●平成26年7月~ 相談員の研修を行う
    目標2:育児休業の諸制度や、各種支援制度の周知を行う
    <対策1 育児支援の充実>

    ●平成26年3月~ 法律を上回る育児休業の諸制度を実施する(2歳までの育児休業、就学前児童の育児短時間勤務、育児サービスへの財政的支援等)
    ●平成26年4月~ 半年に1回、育児休業の諸制度や各種支援制度についてのキャンペーンを行う

    <対策2 男性の育児休業促進>

    ●平成26年3月~ 男性の育児休業を促進する制度改善を行なう(配偶者出産休暇制度・育児休業期間の一部有給化等)

    働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備

    目標3:ノー残業デーを週1回実施する
    <対 策>

    ●平成26年8月~ 残業時間の現状把握と部署ごとの検討を実施する
    ●平成26年10月~ 半年に1回、管理職会議にて実施上の問題点、成果を総括する
    ●平成26年10月~ 半年に1回、キャンペーンを行う

    その他の次世代育成支援対策

    目標4:若年者に対するトライアル雇用制度の導入を行う
    <対 策>

    ●平成26年3月~ 若年者のトライアル雇用制度を導入する